Ausbildung/Berufsschuleでの授業内容を紹介:植物学名
Berufsschuleでの授業内容を紹介:植物学名
Berufsshuleでは植物の学名のテストがあります。今までテストを受けた幾つかの植物名を、日本語、ドイツ語、ラテン語(学名)で紹介しようと思います。
そもそも学名とは
植物には当たり前ですがそれぞれ名前があります。そして国々によってその名前は異なってきます。しかし国々によって異なる名前とは他に、植物には世界共通の名前あります。それが学名です。大体はラテン語です。
学名は殆どの植物は大抵2つの名前でワンセットになっていて、これをニ名法と呼びます。始めの名前は大文字で書き始め、これを属名と呼びます。二番目は全部小文字で書き始め、これを小種名と呼びます。
例えばポインセチアを例に取ってみると「Euphorbia」これが属名、続いて「pulcherrima」が小種名となります。
植物名:日本語・ドイツ語・学名
日本語 | ドイツ語 | 学名 |
①ポインセチア | Weihnachtssctern | Euphorbia pulcherrima |
②クリスマスローズ | Christrose | Helleborus niger |
③ シクラメン | Zimmeralpenveilchen | Cyclamen persicum |
④ゼラニウム | Stehende Pelargonie | Pelagonium zonale |
⑤オリヅルラン | Grünlilie | Chlrophytum comosun |
①ポインセチア
Euophorbia:ローマ時代Juba王の侍医の名前。トウダイ草科。
Pulcherrima:ラテン語で美しいという意味。
② クリスマスローズ
Hellebors:キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される植物の総称。
niger:黒い、黒色の。クリスマスローズの根は黒い事から付けられた。
③シクラメン
Cyclamen:ギリシャ語で丸い、又は回転を意味する言葉。
persicum:persicusと言う言葉が「ペルシャの」という意味なので、恐らく同じ意味と思われる。
④ゼラニウム
Pelagonium:ギリシャ語の「こうのとり(pelargo)」に由来する。こうのとりのくちばしに似ているためである。
zonale:ゼラニウムには沢山の種類がある。そのうち南アフリカの野生種。
⑤オリヅルラン
Chlorophytum:chloros(黄緑)+ phyton(植物)の意味。ユリ科。
comosum:comosusが「長い束毛のある」という意味なので、恐らく同じ意味と思われる。
まとめ
植物関連の仕事をするならば避けて通れないのが学名を覚える事。いつもテストでは良い点数を取るのですが、私の欠点ですぐに忘れてしまいます。やはり繰り返し使って覚えないとダメですね。学名のテストはZwischenprüfungにもあるので、今から少しずつ準備をしておかないと、直前に大変な事になりそうです。覚えるのは大変ですが、学名の由来を(ラテン語、たまにギリシャ語)調べると、とても面白いです。
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