Ausbildung/Berufsschuleでの授業を紹介:植物学名②
Berufsschuleでの授業内容を紹介:植物学名②
前回のブログに引き続き、今回も植物の学名について紹介していこうと思います。
植物名:日本語・ドイツ語・学名
日本語 | ドイツ語 | 学名 |
①モミ(コーカサスモミ) | Nordmann- Tanne | Abies nordmanniana |
②オウシュウトウヒ | Rotfichte | Picea abies |
③ ハコベ | Vogelmiere | Stellaria media |
④セイヨウタンポポ | Löwenzahn | Taraxacum section Ruderalia |
⑤トマト | Tomate | Lycopersicon esculentum |
①モミの木(コーカサスモミ)
Abies:モミの一種。(モミには様々な種類がある)。マツ科。
nordmanniana:不明
② トウヒ
③ ハコベ
Stellaria:stellaは星を意味する。花の形が星形をしているから来たもの。ナデシコ科。
media:中間の。何故、何の中間なのか良く分かりません….. 調べて分かったら追記しようと思います。
”medea” と書いてありますが正しくは”media”です。春の七草としても親しまれているハコベ。ドイツでもあちこちで見かけるので驚きました。
④タンポポ
Taraxacum:アラビア語のtharakhchakon(苦い草の意)の変形された名前。キク科。
Ruderalia:不明
⑤トマト
Lycopersicon:2つの語、lycos(オオカミ)とpersicon(モモ)が合わさっている。「味の悪い桃」という意味らしい。ナス科。
まとめ
学名を覚えるにあたって、意味を調べようと調べなかろうと、どっちみちラテン語は全く分からないので、何度も書いたり声に出して読んで覚えるしかありません。しかしやはり意味を調べると面白い。トマトの学名なんて「味の悪い桃」という意味と知り驚きました。
ラテン語だけでなく、タンポポの学名はアラビア語が由来と知りこれもまた驚き。どの植物もそれぞれ様々な種類があるという事も知りました。沢山の名前があるけれど、一体誰がどうやって名前を付けたんだろう…..。気になるけれど、全ての植物の名前の由来を調べていたら一生かかりそう、なんて思いました。
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